3月25日、ボンベイ・サファイアのカクテルコンペティション日本最終予選がバカルディジャパン本社(東京都渋谷区)にて行われました。
一般社団法人日本バーテンダー協会、一般社団法人ホテルバーメンズ協会、NPO法人プロフェッショナル・バーテンダーズ機構の各団体1作品に一般公募1作品を合わせた合計4作品による選考会です。PBO代表には大沢智枝氏(本部直轄エリア)が選出されました。
カクテル創作におけるイマジネーション(創造力)をテーマにした今大会は、ボンベイ・サファイアからインスピレーション(着想)を得たカクテルを基準に審査されます。また、日本独自のルールとして海外の審査員2名、国内の審査員3名による質疑応答のプレゼンテーションも重要な審査基準となります。
大沢さんは通訳を介しても伝わり易い日本語を選んでパフォーマンスを披露。その堂々とした演技にはゲスト審査員のラージ・ナグラ氏(ボンベイ・サファイア グローバルブランドアンバサダー)からも、プロ意識が高くクリエイティブで才能豊かなパフォーマンスと高評価を受けられました。
惜しくも日本代表とはなりませんでしたが、5月末よりイギリスで開催されるセミナー、世界大会へオブザーバーとして参加が決まりました。世界中のバーテンダーと交流を通じての新しい体験、更なる飛躍を期待しています。
NPO法人プロフェッショナル・バーテンダーズ機構(PBO)